テポドン
朝起きると 山があった
雄雄しくそそり立つ 山があった
その山は湾曲した僕(id:amuhima)のフェチズムの塊であり
その種の欲望を中に滾らせた風船であり
裏を表にした自分自身であった
僕はそれを 掴んだ
そして テポドン発射
北から昇ったテポドンが 東(シナ海)に沈む
これでいいのだ これでいいのだ
将軍一家だ テーポドン ドン
シ
つながり からまり ほぐれて よりそう
詩
意味を剥ぎ取られ 一糸纏わぬ音と化した言葉の
舞踏の如き それ
はなれて ひしめき もつれて たゆたう
死
終焉の一刹那に 星がひときわ燃え上がるかのように
光を放つ それ
ジュ・ドゥ・パンプルムース 1
あなたへのトラバをすべて書き出しなさい。
それを指でたどりなさい。
夜明け
だんだんとおわりがみえ
「やっとおわった」「もうおわりなの?」
そういうかおをしてるのがみてとれた
でも ぼくはおわってからぜんぶがうごきだす そう思った
あ もう時間がないね 僕はもうここに居られないけど
君が 誰かが 見てくれるたび
そこに居るから さようなら また何処かで逢…
週末
今夜の酒は、とてもおいしい。
だって隣におっぱいちゃんがいるからね。