テポドン

朝起きると 山があった
雄雄しくそそり立つ 山があった


その山は湾曲した僕(id:amuhima)のフェチズムの塊であり
その種の欲望を中に滾らせた風船であり
裏を表にした自分自身であった


僕はそれを 掴んだ
そして テポドン発射



北から昇ったテポドンが 東(シナ海)に沈む
これでいいのだ これでいいのだ
将軍一家だ テーポドン ドン